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日々の闘病生活での喜び、悲しみ、不安などを気ままに書いています。


by harue48
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闘病生活の儚さを感じる時。。。

HPやブログを通じて知り合った人たちの中で同じ病気の人を今まで何人見送っただろう。
これは病気の特性上、避けられないことでありその度に次は自分かも知れないと思う。
先に逝った人たちのためにも頑張ろうという思いといつその日が自分に訪れるのだろうかという不安が入り混じる。

2~3日前に同じ病気の方の訃報を知り、余命が限られているとは聞いていたがやはりショックだった。
4月ごろにブログにコメントを下さったのだが、その後も入退院を繰り返されていて最後の方はかなり苦しそうだった。その方は2年ぐらい前から私のブログを読んでくださっていたようで私の病状はよくご存知のようだった。
最近、何年も前からHPやブログを読んでましたというメールを頂くことが多いのだが、私はその人たちの闘病生活のしんどさなんてまったく知らずに自分の闘病生活の愚痴ばかり書いていて決して楽しい気持ちでは読めなかったのではないかと反省することしきり。
かといって繕って書いてもそれは何の意味もないものになってしまうので、やはり私は自分に素直でありたいから今までと同じように自分のその時の気持ち、考えを書いていきたいと思っている。そのためにも日々の闘病生活が少しでも楽になり楽しくなるように色々工夫しながら頑張っていくつもりだ。

明日は月一回の膠原病の診察日だ。病院まではタクシーで高速を使っていくのでラクだが、先月は予約を入れてあるのに1時間近く待たされたので明日はどうだろうか。。。
終わったらいつものように娘の家に行くつもりだ。
孫とは3週間ぶりだ。最近お互いにバタバタしていてまったく連絡を取っていなかったのでどういう生活を送っていたのかわからないが、今日は孫の幼稚園の願書の受付日で忙しかったらしいことだけは知っている。
明日詳しい話を聞くことにしよう。

相変わらず帯状疱疹の痕の痒みが続いていて薬を塗ったり服用したりしているのだが、一昨日の朝、鏡を見たら昨日までなかった場所に赤い発疹が何ヶ所もあったし少し痛みも感じたのでもしかして2回目の帯状疱疹になったのかもと不安な気持ちで一日過ごしたのだが、昨日の朝には塗り薬が効いたようで赤みが少し薄くなっていて胸をなでおろした。
痛みはやはり朝晩少し冷え込むようになってきたからかもしれない。いわゆる神経痛なので寒くなるとまた復活するものなのかもしれないが、明日先生に聞いてみることにしよう。
でもやっぱり発疹は右半身だけに限定されている。強皮症の発疹だと思われるものが何ヶ所にもあるが左側にはまったく出ていない。
肋間神経痛に沿って出来ているわけではないし数える程度の発疹なので帯状疱疹ではないことは確かだ。
最近、強皮症の赤い発疹が顔や首にあまり出来なくなった分、今度は身体に出るようになったのかも。。。
by harue48 | 2007-11-01 21:48 | 日常生活